2024年4月13日土曜日

大田区雑色 もつやきたろう/がつ生は必須!

雑色の住宅街にひっそりと佇むのは、もつやきたろう。

 

もつやきたろうは、かつて都内もつ焼きの西の雄と言われていた名店、「三平」の継承店。惜しまれつつ閉店した「三平」の焼き場担当だった方が、「三平」の跡地付近に、もつやきたろうをオープンしたそうだ。



ハイボールとバイスサワーで乾杯。


本日の小鉢から、煮込みをオーダー。とろとろに煮込まれていて、美味しかった。


お店の名物、がつ生(330円)。僕の手つきがおぼつかない感じだっだのだろう、女将さんから食べ方の説明を受けた。
 
テーブルの置いてある醤油とお酢、そしてごま油を回しかけた後、青のりをふりかける。そしてお好みでカラシを添え、それらを一気に混ぜていただく。それがもつやきたろう直伝の、美味しいがつ生の食べ方だそうだ。 
 
がつの食感とネギの風味、全てがたまらない。こんなに美味しいがつ生は初めてだった。
 
ちなみにメニューにも食べ方が書いてあるので、初めての方でも安心して挑める。

 
早速やきとんに取り掛かりたい。はつとれば。絶妙な火加減のればが、食欲をそそる。はつも美味しい。


美味しかったので、おかわりれば。やっぱり柔らかくてふわふわ。


たん、なんこつ、しろの3串。


またまたおかわりでれば。


あぶら。脂の旨味と肉の食感が楽しめる。

 
 かしら。適度な歯応えと旨味がたまらない。


おかわりで、かしらとたん。


とにかく美味しいので、おかわりのオンパレードだ。


味変にうずら。うずらに出会うと、なぜかほっとする。


わっぱ。
気管とアブラを交互に刺したものらしい。不思議な食感だったが、ジューシーな脂がいい仕事をしている。

 
つくね。素朴な味付けで、万人受けする安心の一品。


ねぎ。ねぎが美味しいやきとん屋は、結局何を食べても美味しいのだ。

少し交通の便が悪いかもしれないが、もつやきたろうは是非行ってみていただきたいもつ焼き屋さんの一つ。がつ生で胃袋を掴まれて欲しい。
 
お店の詳細はこちら。
 
もつやき たろう
03-5703-5188
予約可
東京都大田区南六郷1-8-1 ハイツアオキ 101-B
営業日はfacebookで確認してください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100057508656744
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13194668/

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