2024年4月30日火曜日

大田区蒲田 ホルモン酒場55 京急蒲田店 /芝浦直送!

土日祝日はお昼の12時から営業している焼肉屋、ホルモン酒場55。先日訪れた豚番長の目と鼻の先にある。昼飲みに最適のこのお店で、芝浦から直送の新鮮なお肉を堪能してきた。ネオンが異国情緒を醸し出している。
 
 
ホルモン焼肉屋は煙がもくもくと立ち上っているイメージあるが、こちらのお店は煙がほとんどなく清潔感があり、匂いがつきにくい。ただし全席喫煙可能なので、別の臭いが纏わりつく覚悟は持って入店して欲しい。
 
注文は全てモバイルオーダーで行われる仕組みだ。 このモバイルオーダー、少々複雑な気持ちになるのは僕だけだろうか。アラフォーは店員さんに直接オーダーしたいと思う人が多いのではないだろうか。
 
 
まずは恒例のホッピーで乾杯。

 
友人はバイスサワー。
 
 
豚のレバ刺しで胃の調子を整える。奥にあるのはごま油塩だ。完全な生ではなく低温調理されたレバー。とろっとした食感がたまらない。
 

箸休めは生キムチ。所謂一般的なキムチのように熟成されたものではなく、浅漬けといった感じだ。意外にもこの生キムチがすごく美味しかった。 おかわりをした。
 
 
牛タン塩(100g)。お店のおすすめメニューの中の一つだったが、思った以上に薄切りだったので、少々拍子抜けした。 牛タンであることは確かだが、何か物足りない。加えて、牛タン塩には必須のネギとレモンがお気持ち程度の量しか、添えられていないことにがっかりした。薄いレモン一切れでは全然足りず追加注文(40円)したが、とにかく薄い。レモンの量については、お店側によろしく頼みたいところだ。

 
ハラミ。肉肉しくて、食べ応えがあって美味しかった。この日のベスト。
 
 
ハツと網レバ。 網レバは僕が一番期待していたものだ。ハツはこりっとした食感で歯ごたえがたまらない。
 

 
網レバは焼くのに時間がかかるのと、脂が大量発生するので要注意。とろとろふわふわのレバに、ジュシーな脂の組み合わせが美味しかった。
 
 
名物55ホルモン(生シロ)。臭みもなく、塩もよく効いていて、お酒と流し込むのに最適。
 

 カシラ。しっかりとした食感と、肉らしさがよかった。

 
お店がおすすめしていたので味噌タンをオーダーしてみたが、これはリピートはないなと思った。タンの醍醐味である食感は失われていて、タンと言われなければわからない商品だ。
 
 
牛の塩ホルモン。網に載せて焼くと、これでもかという程の大量の脂がじゅわじゅわ出てくる。これがたまらない。豚ホルモンには豚の良さがあるが、僕的には牛ホルモンの方が好きだ。牛の方がよりジューシーさを堪能できる。

 
鳥もも肉で〆ることにする。ぷりぷりの鶏肉が、とてもジューシーで美味しかった。鶏肉は裏切らないのだ。

店員さんも親切で、好感度大なホルモン酒場55 京急蒲田店。サクッとホルモンを食べたい時におすすめだ。

お店の詳細は以下の通り。

ホルモン酒場55 京急蒲田店

連絡先:050-5589-5703

住所::東京都大田区蒲田4-16-8 リビオ蒲田 ザ・ゲート 104

予約可

月・火・水・木: 15:00 - 00:00 (L.O. 23:30)

金・祝前日: 15:00 - 01:00 (L.O. 00:30)

土:12:00 - 01:00 (L.O. 00:30)

日・祝日:12:00 - 23:30 (L.O. 23:00)

https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13272998/

 

 


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